神戸の婚活!イレギュラーに柔軟に対応できるほうが好感大♡
お見合い当日に起こる様々なトラブル。
会う前からご縁が見えてるかも・・・?
会員さんから相談が少なくないお見合い場所問題。
今日は折角のお見合いを気持ちよく行うために
事例をもとにどのような対応・対処をすれば良いかを
ブライフルの方針と合わせて書きたいと思います♪
お店の席を確保していないケース。
結婚相談所はお見合いのお申し込みを頂いた側が、
希望の日時と場所をお相手に提示できるシステムとなっております。
例えば、
大阪在住の女性に兵庫県在住の男性がお見合いのお申し込みをした場合、
前者が申し受けになるので希望の日時と場所をお相手に提示します。
そこで、仲人を介して日程と場所を調整して行く流れです☆
概ね、この場合は大阪で実施するケースが多いですが、
もちろん、双方の勤務地も関係してくるので、
女性が兵庫県に勤務地がある場合は兵庫県で実施することもあります。
ホテルラウンジを利用することが多いです♪
一つ例を挙げますと、
4月19日(月)15時開始
場所はANAクラウンプラザホテル4階『ティー・ラウンジ』
このような内容でお見合いの詳細が確定します。
するとお席の予約は出来ているのか分からないですよね?
予約ができたお店の場合は『お二人のお名前で予約済み』
と会員さんに分かるように仲人が対応していますが、
実際のところは・・・
相談所さん(仲人)によります。苦笑
男性会員に場所のセッティング(予約まで)をお願いしている相談所もあります。
相談所さんによって様々なだけにイレギュラーなケースが多いのが現状です。
お見合いは原則、お茶のみの利用ですので
お席の予約は取れないケースが大半です。
逆に予約が取れるお店が限られているので、
週末混み合うことを予測して特定のお店に予約が集中してしまう現象が起こり
予約が取れないことも度々です・・。
そうなると、
お店に並んで待つことは想定しておいてもらいたいのです。
男性が早めに行ってお席を抑えておく、
先に並んでおくと言ったこともよく聞きます♪
素敵な言動ですよね♡素晴らしいと思います☆
(当会員にもそう助言しております♪)
コロナ禍で営業時間に変動が出ています。
あくまでもそれは男性の配慮、好意でありルールではございません。
女性が早めに行って席を確保しても良いわけで、
男性がしてくれると前提で見てしまう女性も少なくなく、
並ぶことになった途端に男性へのイメージがマイナスに・・・。泣
お見合い場所を希望した側にすべてを委ねるのではなく
申し込まれた方も予約が出来なかったお店については早めに行って
お席の状況をチェックするくらいの姿勢があると素敵だと思います♪
『今日はお席が取れなかったみたいなので、
早めに来てお店の様子を見に来ました。』
開始30分前にお互いがこのような理由で出会ったとしたら、
あなたはお相手に対してどのような印象を受けますか?
きっと好感を持つことだと思います♪
そうなると同じ価値観だったりするケースも多いので、
待ち時間によってはそのまま並んで待ちながら会話を楽しんだり、
他のお店へ移動するなど良好なコミュニケーションが取れます♡
“ハプニングがお二人の距離を縮める”
某大学の研究でハプニングが起きたときの人間関係について書いてましたが、
何もないカップルとハプニングが起きたカップルとでは、
後者の方が会話量が多いというデータが出たそうです。
お見合い当日に並ぶはめになっても、お席の予約が出来ていなくても、
どちらが良い悪いではなく、
その状況に応じて最良と思う行動を起こすことがポイントです☆
ブライフルは会員さんにアドバイスしている一つ。
最高を想定し、最悪を想定する☆
先に行ってお店を確保できれば最高、
席が確保できない、近くにお店がない、やる場所がないという
最悪を想定し行動すること。
これは私生活でも役立つ思考です♪
人生はイレギュラーの方が多いのではないでしょうか。
無意識に誰もがイレギュラーに対応してきているはずだと思っています!
お見合いを楽しもう!!
この姿勢がしっかりあれば必然的に今日の内容は難しいことではないと思います。
あなたの婚活の参考になれば幸いでございます☆
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