コロナが理由で結婚が出来ないというあなたへ。
結婚相談所で結婚が出来る人と出来ない人について
今日は実例を踏まえて書いていきたいと思います。
もうなんだかんだ言って、
コロナが発生してから2年以上が経っていますよね。
確かにコロナ禍で以前より出会いが減ったという事実はあります。
特に医療関係の職業の方は本当に辛い厳しい時間だったと思います。
お会い出来る環境下ではなかったので、
彼らは時間を作ってオンラインお見合いを実施していくものの
その時間を定期的に作ることが容易でなかったり、
交際へ進んでも会えない現実と戦っていたと思います。
幾度も、緊急事態宣言が発令されたり、
まん延防止策も度々、発令されてお互いを知る大事な交際期間も
満足して出来なかったこともあって、
婚活を断念される方々がたくさんいらっしゃいました。
そんなコロナ禍ですが、
ご成婚されていく方はちゃんといらっしゃいます♡
このご時世で結婚できる人と結婚できない人の違いとは。
会員さんの活動から特徴がいくつか見受けられましたよ。
■自分のコロナ価値観を相手に押し付けている
女性に多く見受けられましたが、
男性が対面でお話しがしたいと提案をするものの、
このご時世で対面したいというのは常識がないと思われ、
一気に気持ちが冷めてしまう女性が一定数いらっしゃいましたね。。
確かに彼女の気持ちも当然で理解できますが、
オンライン、LINEだけでは結婚相手として判断できるまでの
関係性・信頼性を築くことは難しいと思います。
交際を進展させている方々は、
例えば、彼女の自宅付近まで車で向かい、
密にならない時間帯で近所の公園で30分程度だけど
会ってお話しをするなど工夫していらっしゃいましたね♪
人と会うことで感染リスクはもちろんあります。
感染すれば家族や職場の方に迷惑をかけてしまうなど
いろいろ心配になるのは仕方がないですし当然だと思います。
あなたのコロナ価値観は持っておいていいですが、
出会いの幅が制限されることも忘れずに！
あなたと同じコロナ禍でも
“ご成婚されている人との差”がここにあるということ。
「会う努力」をされている人と非常識で片付けてしまう人。
この違いがあったのではないでしょうか。
■出会いが無いのは「コロナのせい」が口癖
『コロナで皆さんは活動はどうされていますか？』
オンライン婚活が主流になっている婚活業界ではありますが、
対面しかしないという方もいれば、
お相手に合わせてどちらも柔軟に対応しまうという会員さんも居ます。
一時期、新規のご入会も緩やかになり会えないなら活動できないと
休会されたり退会される人たちが一気に出た頃がありました。
そのような業界全体の動きから、
自分も一旦、婚活を休もう。
落ち着いたら、また再開しよう。
と退会される方々もいらっしゃいましたね。
当時から約2年経ちましたが、コロナは落ち着きましたか？
そろそろ活動を再開するご予定ですか？
当時よりあなたは2つ歳を重ねました。
ご存知の通り、婚活する上で若い方が何かと有利です。
この2年でご成婚された方々とはもうスタートラインが違います。
出会いはタイミングです。
コロナで出会いが無かったからという言い訳が出来ると思いますが、
逆を返せば、コロナじゃなかったら結婚できたのか？
それはやってみなければ分かりませんよね。
でも、そのやってみなければ分からない2年間を自ら放棄し
2つ歳を重ねてあなたと同じように再開する方々もいらっしゃる中、
ライバルが多い環境下で再開することになります。
考え方はあなたの気持ち次第でいつでも変えられることです。
今の考え方が一生続く人は少ないと思っています。
結婚はしたいときに出来るものではありませんよね？
ご縁はあなたのタイミング、あなたの都合では生まれないのです。
これまでも何度もこのブログで書いていますが、
コロナ禍であろうがそうでなかろうが、
婚活で大事なことは、
“一緒に過ごす時間を出来るだけ多く作る”
ライバルが少ない時期に攻めるほうがチャンスはあるのでは？
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