【婚活のコツ】『過去』ではなく『現在』のあなたを見ている。
12月に入り、一段と冷え込んできましたね。
マフラーやコート姿の人を多く見かけるようになりました。
今年もあっという間に終わりが近づいてきましたが、
あなたは「過去」に捉われて生きている人を見たことがありますか?
学生時代はスポーツ万能で、全国大会に出場経験があったり、
選抜チームに選ばれたりと華やかな時期があったことを大人になった今でも
自慢するかのように話す人もいますよね。
仕事でも昔は営業成績が常にトップだったことや、
大手企業に勤務したことがあるとか聞いてもないのに話したがる人もいますよね。笑
今日は“過去”をいまだに引き合いに出してくる方について
書いていこうと思いますので、最後までお付き合いくださいませ☆
婚活が上手く行かない女性の特徴の一つにこれが当てはまるのですが、
昔はモテてた、オトコには困っていなかった、もっとスタイルは良かったなど、
他にも過去の恋愛を引きずってしまっている女性も少なくありません。
お見合いする男性、交際中の男性を昔の彼氏と比較してしまう。
過去に大恋愛した彼との思い出がいまだに忘れられずで、
素敵な時間として大切に自分の心にしまっておきたい♡
それ自体は人それぞれ、大切な思い出がありますから否定はしませんが、
本当に心の中でしまっておけるかどうかが重要です。
次の出会いがなれば、その彼との素敵な思い出に浸る機会は増え、
実際には別れているのにどんどん美化されていきます。。。
そうなれば、お見合いが決まっても無意識に元カレが頭に浮かび、
目の前の人と比べてしまう自分が居ることに気付きます。
結果的に元カレには誰も勝てないのです。
常に美化され彼女の中では以前より“いい男”になっていくので、
それを超える男性は結婚相談所にはいません。
また、心の奥にきちんとしまえない女性は深層心理にこんな感情があります。
“ワンチャン、元サヤに戻れるかも”と。
そんな心理状態で婚活をしても新しいご縁は期待できないでしょう。
心の中の彼は当時のままでさらに美化されて行きますが、
彼女自身は反対に劣化していくことに気付いていませんから、
現実との乖離に苦しむ可能性があります。
過去は過去であり、決して消えることのないものです。
男女問わず、お相手の過去を知りどう感じてどう思うのか。
結婚するということは“未来”を見ていかなければなりません。
過去にどれだけ華やかな人だったとしても、今はどうなのか?
過去に恋愛経験が多く、モテていたが今は実際のところどうなのか?
過去はあくまでもお相手に与えるイメージ・印象でしかありません。
今、目の前にいるお相手がリアルでその相手がどんな人なのかを見て、
将来のパートナーとしてどうなのかを見極めるのが婚活です!
お相手の過去を重視してみている方も同じように
決めきれないという現象が起きてチャンスを掴めないことでしょう。
婚活は未来を意識した活動と言っても過言ではありません。
あなたの婚活の参考になれば嬉しく思います♪
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