【婚活女性】結婚しない理由は「相手がいない」から?
先日は今年に入って初回のIBJ定例会がありました。
恒例のIBJ代表の石坂社長のあいさつから始まるのですが、
加盟店も含めて私たちの存在意義や目指し続けることの共有があり、
結婚相談所の意義として、
「結婚カップルの創出」 を常に掲げています。
それは同時に少子化対策問題に直結していることであり、
日本が抱えている問題の一つでもあります。
しかしながら、
日本の少子化対策は2004年には
「妊娠・出産」に加えて「子育て」を中心に政策し支援してきました。
その後の2015年には、
上記に加えて「結婚」「教育」「仕事」と段階に応じた支援を宣言しました。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
石坂社長はこれは“ママ(育て親)支援”が中心だと話していました。
また日本と国外各国の婚外子率※の比較の話もありました。
※婚姻関係を結んでいない両親から生まれた子。
■フランス 56.7%
■スウェーデン 54.6%
■イギリス 47.6%
■アメリカ 40.2%
■ドイツ 35.0%
■日本 2.3%
日本は婚外子の割合が極端に低いのが分かります。
日本は結婚しなければ子供は生みづらい国なのかもしれません。
近年、マッチングアプリの利用率が高くなっていますが、
この結婚というプロセスの上ではとても良いこと思っています。
結婚しなければ出産できない日本にとっては、
先ずは彼氏や彼女などのパートナーが居る人達を増やす必要があります。
マッチングアプリは私たちにとっても好影響と言えます。
実際に結婚相談所に来られる方々の大半がマッチングアプリ経験者です。
きっかけがどうであれ婚活者が増えていく事が少子化対策に繋がります。
恋活・婚活・出会いは『マッチングアプリ』
結婚は『結婚相談所(IBJ)』
このような流れになるように今以上に認知が広がることを願っております。
令和4年版の内閣府が出している男女共同参画白書から
配偶者・恋人がいない割合を見てみると、
≪20代≫
男性 65.8% 女性 51.4%
≪30代≫
男性 35.5% 女性 27.0%
≪40代≫
男性 28.4% 女性 22.1%
20代独身男性の約4割、女性の約2.5割はデート経験なしだそうです。
結婚しない理由は、
『適当な相手に巡り合わない』 が最多のようです。
となれば、日常生活では結婚相手と出会う可能性が高くなく、
結婚を実現するには結婚相談所の存在意義が知られていくのではと感じています。
あなたはどうお考えでしょうか?
自力では結婚(パートナー)は難しくなってきたのでしょうか。
私たちの必要性や役目は少子化対策として必然となっていくのでしょうか?
ブライフルはあなたに必要とされる場所でありたいと常に思っています。
安心できる生涯のパートナーを見つけたい方は、
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IBJからも毎年、表彰されている結婚相談所ですので、
安心してお越しくださいませ♪
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