【婚活あるある】思考がまだ昭和の人は婚活で苦戦する。
令和5年に入りましたが、
つい最近、令和になったばかりでは・・という感覚です。笑
毎年、1年が経つのが早いと言っていますが、
時代のスピードと自分の価値観や思考の変化はどう変わってきたか。
あなたはいかがでしたでしょうか?
今日はタイトルにもあるように、
令和5年なのに頭の中はまだ昭和のままという方の
言動を一緒に見ていきたいと思います。
結婚相談所に最も多く登録されている世代は30代~40代です。
アラサー世代(26~34歳)は平成生まれの方々です。
ミドサー以降(34歳以降)は昭和生まれの方々となります。
どちらも親世代は昭和世代と言う点は共通ですので、
多少は親の影響(育ってきた環境)もあるかもしれませんが
男女の在り方や恋愛、仕事、結婚観について
どのような価値観を持っているかを見ていきましょう!
私は昭和54年生まれですが、10代・20代の頃を振り帰ると、
恋愛においては男性が女性を『落とす』という印象がります。
落とすとは最終的にデートに繋げることや彼女にするということです。
好きな女性をゲットするために男性は頑張って働いて車を買ったり、
高級なレストランや夜景スポットなどロマンティックな演出など
女性のためにお金を惜しまずに手間もかけていましたね。
当時はなかったですが、肉食系男子に近い状態だったと思います。
今のよう草食系・ロールキャベツ男子など消極的な男では、
女性の心を掴むことは難しい時代だったように感じます。
令和の恋愛はいかがでしょうか?
当時はなかったスマホが日常生活の一部になり、
インターネットの普及もあってグローバル化社会、多様性の時代です。
テレビドラマを観れば、恋愛の変化を感じれるのではないでしょうか♪
ミドサー以上の男性がアラサー女性に
昭和時代の時のようなアプローチをすると上手くいくのでしょうか?
例えば、
デート代は必ず奢る、必ず(車で)迎えに行く、各シーンで演出など
時間とコストをかけて女性の気持ちを振り向かせようと頑張る。
アラサー女性の声は、
・毎回、奢って貰うのは気を遣ってしまう
・家を知られたくない、そこまで求めてない
・演出(サプライズ)は好きじゃない、普通で良い
一部ではありますが、案外冷めているようにも感じてしまいますよね。笑
今のアラサー女性は昔と比べて自立している方が多いことも言われています。
また仕事やプライベートの充実も要因に挙げられています。
昭和時代に比べて、あらゆる場面で選択肢の増加もあり
男性に対する依存性は限りなく低く多様性の流れもあって、
恋愛にかける時間は以前より減り、優先順位は高くありません。
そんな中でも友人の結婚や出産がきっかけで
将来(結婚)を意識するまたは考えるアラサー女性は多いです。
恋愛に対して興味がないわけではないですが、
家庭を築きたいというゴールまでの過程で恋愛期間は生まれるが、
出会い→恋愛→結婚というこれまでの流れに囚われない、
それこそ男女の在り方や結婚観含めて多様化の時代ですから
歳の差婚、ゼロ日婚、格差婚などがあるように結婚は、
あくまでも多様な人生の選択の内の一つでしかないのです。
お見合いシーン、交際(デート)シーン、婚約・プロポーズについても
過去の流れに囚われずにお互いの意思や考えを尊重し合うことが大切です。
結婚は誰かのためにするのではなく自分のためですから
お互いが心豊かな人生を送るために柔軟さは不可欠かもしれませんね。
比較的、仲人の年齢は昭和世代です。
仲人のアドバイスには是非とも耳を傾けて欲しいと思っていますが、
あくまでも参考程度にしてもらい有効活用することがポイントです♪
本当に男性が毎回、デート費用を出さなければなりませんか?
本当に婚約指輪は必要なのでしょうか?
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