神戸まつり(^.^)
こんにちは!
神戸の婚活サポート支援、ブライフルです!
今日は天気も良く
気持ちの良い天候になりそうですね♪
今日から3日間は神戸まつりです!(^^♪
“神戸開港150周年!”ということで
今回は大変な賑わいになるのは間違いなしです(^_-)-☆
私は、生まれも育ちも神戸ですが
地元が盛り上がることは活気がでて
非常にうれしいですね♪
神戸まつりの歴史をたどると
昭和46年に市民参加型の画期的な祭りとして誕生しました。
ルーツは古く、今から80年以上さかのぼり、ひとつとして
「みなとの祭」です。
当時は経済的に全国的に不況であり
神戸もこれを払拭することが求められていました。
伝統的なまつりと異なり市民創造型の新しいタイプのまつりで
国際大行進、懐古行列、市電の軌道上を運行した花電車、
市内の電飾などが行われました。
以降もみなとの祭は回を重ねますが、
次第に戦時色を濃くし、にぎやかな催しは中止され
神事だけが行われるようになりました。
戦後、昭和23年に復活し25年の神戸博覧会を機に懐古行列が。
その翌年に国際大行進が加わり
次第に戦前の賑わいを取り戻していきました。
神戸まつりのもう一つのルーツが
“神戸カーニバル” です。
昭和42年の神戸開港100年祭の一環として盛大に行わわれました。
三宮東遊園地を中心に、歌・踊り・仮装などのパレード、
芸術家による壁画、若者たちの青年広場など
光と音楽にあふれた楽しい祭典でした。
第1回神戸まつりは「花と海と太陽の祭典」をテーマに開催され
70団体のパレードが実施されました。
その後も新しい行事を増やしながら市民のまつりとして定着してきましたが
阪神大震災の起こった平成7年の第25回神戸まつりは残念ながら
実施することはできませんでした。
その翌年、「祈り・感謝-生きる歓び」の特別なテーマのもと復活し、
パレードには秋田、ブラジルのリオのサンバチームが応援に駆けつけて
くれました。
そして、平成11年には花電車、懐古行列の再現を致しました。
今後も神戸まつりは市民参加型のまつりであるという原点に立ちながら
できるだけ多くの人に神戸に来ていただき、楽しんでもらえるような
魅力あるまつりになっていくと思います。
わたしたちブライフルは神戸をさらに元気にするため
素晴らしいを出会いを提供すると共に
これからも地域、社会貢献に頑張っていきたいと思います!